ストロングゼロ500mlアルコール量検討
この間、職場の飲み会で供されたストロングゼロにて無事死亡。明らかなヤバみを体感したことを受けての検討。
「いくらストロングゼロがやばいっつったって、まあチューハイレベルでしょ」くらいに思っていたんだけど、試しにアルコール量を計算して他のお酒と比較したら、ストロングゼロ500缶一本とテキーラのショット3.5杯が同じアルコール量という結果になって少々びびった。
— 見積 (@ponkuz) 2017年12月5日
上記、ツイートにてテキーラ3.5杯分ということなので、何となく理解はしたのだけれど、他の酒類とは。単純計算で比較。
・ストロングゼロ / 9% / 500ml / 45.0ml
上記数字をベースにストロングゼロ500mlが酒類何杯分かをみる。
(酒 / 度数 / 1杯単位 / 単位あたり / 比較(1杯あたり))
・ビール / 5% / 350ml / 17.5ml / 2.57
生中が350mlということなので、換算すると1ストロングあたり約2.5杯。結構飲んでいる印象。サワーとかもだいたい同じ。
・ワイン / 12% / 125ml / 15ml / 3.00ストロング
ワイングラス125mlということで1ストロングあたり3杯。シャンパンも同様なので、これもそれなりに飲んだ感じがする。結婚式等で醜態を晒すパターン感がある。フルボトルは750mlなので、およそボトル半分。ストロングゼロ500mlが2缶でワイン1本分と考えるとヤバみある。
・日本酒 / 15% / 180ml / 27ml / 1.67
1ストロングあたり1.7合。それなりに酩酊というレベル。
・テキーラ / 38% / 30ml / 11.4ml / 3.95
38%のテキーラをショット30mlと考えると確かに3.5杯を超える、というかほぼ4杯。
とりあえずやばいことは(自身の経験的に)理解が可能だったのでよい。少なくとも、500ml×2本はほぼ社会的致死量(個人差)だということは判明した。
ストロング12%も出たそうだけど200mlというのは流石に自重ということでしょうかね。